架空請求詐欺とは、商品を購入したりサービスを利用した覚えが全くないのに、手紙やハガキ、メールなどで利用料金を請求される詐欺のことです。

突然送り付けられる!?

突然、請求書が送りつけられるので驚いてしまい、記載されている会社名や電話番号に連絡をしてしまうと、個人情報が流出する恐れがあるので、自分から連絡をとってはいけません。連絡をとってしまうと、詐欺をしている相手は慣れた手口で、個人情報を引き出そうとします。

名簿が出回っている可能性

一度、詐欺にかかりやすい相手だと判断されると、それが名簿となって色んな詐欺集団の間をまわることになるので、様々な被害にあう可能性が高くなります。

そして当然ながら、請求されている金額を振り込んだり支払ったりしてしまうと、詐欺なのでお金が戻ってくることはありません。

架空請求対処法

手紙やハガキで自宅まで届けられた場合、自分の名前や住所がばれているので、無視をしても再び請求されるのではないかと心配になることがあります。

しかし、架空請求詐欺を行っている人は、個人を対象にしているのではなく、名簿を手に入れるなどして不特定多数に送りつけるようにしていますから、過度に心配をする必要はありません。

メールについても同じことで、不特定多数に一気に送信していますから、宛名が個人名ではなくメールアドレスに設定している名前になっていたり、受取人を省略しているように設定していることが多くなります。

架空請求詐欺だと感じたときは、原則として無視をすることが有効な対処法になります。

しつこい場合には?

それでも何度も請求されるようであれば、決して、問合せ先などに連絡をするのではなく、警察や消費者生活センターに相談すると良いでしょう。

アダルトサイトなどを利用した料金として請求されることも多く、アダルトサイトを利用したことがばれたくないという気持ちから、お金を支払ってしまったりするケースが増えています。

一度、お金を支払ってしまうと、狙われやすくなりますから、毅然とした態度で無視をすることが大切です。